Webライターの稼ぎ方

webライターの質は情報収集力で決まる!よりよい情報を集める秘訣とは

webライターが記事を書くにあたって重要になるスキルは、文章力だけでしょうか? 実はそれと同等に、高い調査力も必要となります。

自分が詳しいジャンルの記事であれば、知識だけですんなり書けることもあるでしょう。

しかしときには、まったく範囲外のジャンルの記事執筆を依頼されることもありますよね。そんなときどうやって情報収集をすればいいか、ポイントごとにご紹介します!

知らないジャンルの記事を書くときのポイント

webライターとして仕事を受けるとき、いつでも自分にとって得意なジャンルの記事ばかり任されるということは少ないのが事実です。

特に駆け出しのフリーランスwebライターであれば、仕事がもらえるということ自体に感謝し、与えられた仕事はどんな内容でもある程度受けることになるでしょう。

まったく知らないジャンルの記事を書くことになったら、どうやって情報を集めればよいのでしょうか?

とにかくまずは調べること!

いまやインターネットでなんでも調べられる時代です。仕事を受けてまずやることは、書く内容についてくまなく調べること。

ネットニュースにSNS、個人運営のブログまで、あらゆるものが情報元として役立ちます。

あるサービスについて書くのであれば、公式サイトはもちろん利用者の口コミまで、いろいろな角度から調べるのです。

調べていく中で役立ちそうだと感じた情報は、URLを控えておく、メモに残すなどして、手元に置いておきましょう。

調べた情報から「重要ポイント」を見つけ出す

手に入ったままの情報は、とにかく乱雑で一切まとまっていないはずです。まずは出てきた情報を項目別に並び替えましょう。

サービスそのものの説明、特徴や強み、それを利用することによって得られるもの、そして評判など、情報をグループ分けするのです。

グループ分けしたら、各グループの中でキーワードになりそうな重要情報を厳選します。箇条書きにしておくとあとで便利ですよ。

情報をまとめてオリジナリティを出す

ここまできたら、あとは情報を記事としてまとめていくだけです。さきほど箇条書きにした重要情報に、それぞれ肉付けしていくことで、徐々に記事が仕上がっていきます。

このとき注意すべきなのは、情報元の文章をそのまま使わないこと。すでにほかのサイト上で公開されている文章をコピー&ペーストしただけの文章には、なんのオリジナリティも価値もありません。

ときには著作権の問題が絡むこともありますので、必ず自分の言葉でまとめ上げましょう。

慣れたジャンルの記事を書く際の注意

実は、すでに知識があるジャンルの記事を書くときにも注意すべきことがあるのです。ここでは筆者の得意ジャンル「格安スマホ」を例に、話を進めていきます。

自分の知っている情報は古い可能性も

筆者が格安スマホに乗り換えたのは、3年近く前のこと。当時から比べると、いまは格安SIMサービスを提供する会社も、実に多くなりました。

そんな現代において、筆者が3年前に得た知識をもとに格安スマホについて記事を書いたらどうなるでしょうか?

たとえば、筆者が格安スマホに乗り換えた当時は、A社の月額料金が一番安かったとします。しかし3年という月日の中で、A社より月額料金が安いB社が登場しました。

B社のことを知らない筆者が「格安スマホの月額料金がもっとも安いのはA社です!」と記事に書いたら、それは誤りになってしまいますよね。

自分が詳しいジャンルだからと意気揚々と記事を書いても、ときにはその情報がうんと昔に更新され、古い情報になっている可能性もあり得るということです。

定期的に振り返ることで新たな発見ができる

webライターであるならば、自分の知識は「常にいまこの瞬間から古くなっていく」ということを肝に銘じておきましょう。

同じ話題の記事を書くにしても、昨日と今日では情報が変わっているかもしれません。

「この内容は詳しいから」といきなり書き始めるのではなく、一度立ち止まって、なにか最新情報が出ていないか調べてみるべきです。

そうすることで新しい情報をつかめば、より鮮度の高い記事を書くことができますよ。

情報収集力を磨く方法

情報収集をするために、なにか特別なことをする必要はありません。ごく普通に生活しながら、ほんの少しスパイスを加えてみることで、その力はどんどん磨かれていくものですよ。

常に最新情報にはアンテナを張っておく

フリーランスのwebライターなら、家で仕事に打ち込む方も多いのではないでしょうか。ふと息抜きをするとき、あなたはなにをしますか?

なんとなくスマホを触っているなら、ついでにネットニュースに目を通してみるのはどうでしょう。テレビをつけるという方なら、普段は見ないワイドショーを流してみるのもいいですね。

あらゆるメディアは、常に世間の最新情報を発信しています。そのニュースの中から、今日書く記事のヒントになる情報が見つかることもあるかもしれませんよ。

たくさんの人に会う

他業種のクリエイターが集うセミナーや交流会にも、たまには足を運んでみるとよいでしょう。

フリーランスは在宅で仕事をするのがメインになるため、おのずと人との交流が減ってしまいがちです。そんなとき、人と会って情報交換をすることは、予想以上に刺激になります。

同じwebライターでも、自分とは別のジャンルを専門にしているwebライターの言葉は新鮮で、おもしろいものです。知らない世界に触れながら、自分の執筆に役立つ情報を手に入れましょう。

あらゆることに興味を持つ

友達との食事や家族との団らんの時間、疑問に思ったことがあれば、それについて興味を持つ癖をつけてみてはいかがでしょうか。

「それってなんなんだろう?」「どういうことなんだろう?」と自分の中で疑問を抱くのです。ときには、あなたが疑問を抱いた情報の発信者に、それはどういうことなのか聞いてみるのもおすすめです。

疑問に思ったことを解消できたら、それはあなたの知識になります。そうすることで、あなたの頭の引き出しは、どんどん増えていくはずですよ。

まとめ

情報を収集するという作業は、いざ実践するととても労力が必要です。ときには、ひとつの記事を書くにあたり、まず丸1日かけて情報収集から始めるというのもそう珍しいことではありません。

しかし、調べ上げた情報をパズルのように組み合わせ、記事を完成させたその瞬間には、何ものにも代えがたい達成感があることでしょう。

執筆における情報収集は、建築に例えるなら基礎部分の構築です。土台がしっかりしていてこそ、よい記事が書けるということを常に忘れないようにしましょう。

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神村 綾乃

Blogger : 神村 綾乃

2018年1月よりフリーライターとして独立。得意分野は「婚活」「結婚」「人間関係」。デジタルネイティブのためなんでもすぐ調べる癖あり。スマホは親友。知らない分野の記事執筆でも、一旦挑戦してみることにしている。モットーは「思い立ったが吉日」